▼ JUON NETWORK とは
▼ 重点課題と事業の柱
▼ 名称の由来
▼ 2分でわかる「JUON NETWORK」
JUON NETWORKとは(ミッション)
JUON NETWORKは、1998年に設立された、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を創造することを目的としています。
代表挨拶 法人概要 沿革 プライバシーポリシー
ビジョン・バリュー・事業の柱
JUON NETWORKが目指す社会(ビジョン)として、下記を掲げています。- 人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
- 農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
- 若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
また、JUON NETWORKが大切にすること(バリュー)として、下記を掲げています。
- 樹木などの恩恵に感謝し、自然とのつながりを大切にする。
- 農山漁村と都市の顔の見えるつながりを大切にする。
- 若者の学びと成長を支え、世代間のつながりを大切にする。
- NPO、協同組合、企業、学校、地域コミュニティ、行政などとのつながりを大切にする。
これに沿って、下記を事業の三本柱として取り組んでいます。
- 都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全
(森林の楽校、田畑の楽校) - ボランティア人材育成
(エコサーバ-検定、森林ボランティア青年リーダー養成講座) - 国産品・地産地消の推進
(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
名称の由来
最後の棟梁と称された宮大工の故 西岡常一さんの著書にある“今になって、緑や、自然やゆうても・・・・・。ところが、このことにお釈迦様は
気がついておられた。『樹恩』ということを説いておられるんですよ、ずっと大昔に。
それは木がなければ人間は滅びてしまうと。 "
気がついておられた。『樹恩』ということを説いておられるんですよ、ずっと大昔に。
それは木がなければ人間は滅びてしまうと。 "
という文章から『樹恩』(じゅおん)の語をいただき、また、都市と農山漁村の人々をネットワークで結んでいくとの意志を込めて、 「JUON(樹恩) NETWORK」と命名しました。