2022年度 JUON寄付月間キャンペーン


 Giving December 

JUON NETWORKは今年も、「寄付月間」に取り組みます


会員の皆さま、支援やご協力をいただいている皆さま
 

12月はNPO・大学・企業・行政・国際機関などで寄付に関わる関係者が幅広く集い、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に「寄付月間」に取り組んでいます。
 

JUON NETWORKでも毎年12月、寄付キャンペーンを実施しており、今年も「寄付月間 Giving December 2022」に取り組みます。
 

今年は、

「『樹恩割り箸』の利用を支えたい」

をテーマに寄付を募ります。
 

日本の森林を守り、元気にするために間伐材・国産材を使うこと、障害者の仕事づくりに貢献すること、食堂の排水を減らすこと、この3つの目的をもって「樹恩割り箸」は生まれました。
 

「樹恩割り箸」は、全国4ヶ所の障害者支援施設で年間約1,000万膳製造されており、全国の大学生協の食堂や飲食店などで利用されています。割り箸を使うことは天然資源の無駄遣いだと思われている方もいますが、日本では元来、製材後の残った端材の有効活用として箸が作られはじめました。そして、間伐材や端材を使った割り箸を使えば、森の手入れや循環的な利用につながります。また、洗剤を使用しないことから排水を減らすことにもなり、まさにサステナブルな仕組みです。

 

「樹恩割り箸」は障害者支援施設で製造されており、障害者の雇用も生み出しています。また、「樹恩割り箸」の製造に携わっている障害者の方にとって、工賃が支給される仕事は生きがいにつながり、ひいては人間の誇りを持つことにもつながっています。日常生活では支援を受けることが多い障害者の方ですが、森林保全や林業の支援者として貢献できることにやりがいを感じています。
 

しかし、新型コロナウイルスの影響により、「樹恩割り箸」の使用量は激減しました。コロナ禍が落ち着きつつある現在も、まだまだ以前の製造量には戻っていません。

 

なお、この13年間は障害者支援施設の努力で価格を据え置いてきましたが、昨今の諸物価高騰が直撃し、来年4月から最も多く利用している大学生協においても、やむなく価格を改定せざるを得なくなりました。
 

価格を上げれば、残念ながら利用を止めてしまう大学生協や飲食店もあると考えられます。そこで、この機会にあらためて「樹恩割り箸」の意義を伝え、より多くの大学生協や飲食店において、利用を続けていただくとともに、新たに利用を始めていただくことが必要となっています。今回お願いする寄付では、昨年同様「樹恩割り箸」の広報媒体(ポスター、チラシ、WEBなど)を作成します。また、完封箸(お弁当用など完全に紙で密封されている箸)のデザインもリニューアルする予定です。
 


※昨年度の寄付により作成したポスター


その寄付は「欲しい未来」のためにできることです。

自然と共生できる未来へ。

ぜひ、今回の寄付キャンペーンにご協力をお願いします。
 

最後に、次のメッセージを共有したいと思います。

 

一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。

もっと楽しい未来。もっと優しい未来。もっと平和な未来。

もっと多様性が認められる未来。

そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。

寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。

寄付で未来は変えられるのです。

ーー「寄付月間 Giving December 2022」ホームページより
 

2022.12.01

JUON NETWORK
 

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