2020年度 JUON寄付月間キャンペーン

 ・寄付キャンペーン「樹恩割り箸を担う障害者の方たちに感謝と励ましを」報告 
 12月に実施しました寄付キャンペーンですがおかげさまで、33名の方より217,000円ものご寄付をいただきました。ご支援、誠にありがとうございました。なお、1/17(日)まではキャンペーンの寄付募集を継続しますので、引き続きよろしくお願いいたします。 
 


Giving December

JUON NETWORKは今年も、「寄付月間」に取り組みます


会員の皆さま、支援やご協力をいただいている皆さま

12月1日~31日の1ヶ月間は、NPO・大学・企業・行政・国際機関などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」を合言葉に「寄付月間」に取り組みます。

 

JUON NETWORKでも毎年12月、ネット寄付サイトと協力して、年々のテーマをもって寄付キャンペーンに取り組んできましたが、今年はJUON NETWORK独自で寄付を呼び掛け、「寄付月間 Giving December 2020」に取り組みます。
 

今年は、

「樹恩割り箸を担う障害者の方たちに感謝と励ましを」

をテーマに寄付を募ります。
 


 

「樹恩割り箸」は、全国5ヶ所の福祉施設の障害者の方(以下、利用者さん)の手により、年間1千3百万膳生産されており、その大半は大学生協に納入され食堂やお弁当に付けられ利用されています。

周知のように大学では、今年前期は大半の大学でオンライン授業となり、また後期に至っても対面での授業の復活が芳しくなく、大学生の登校が激減しており、それに伴い食堂やお弁当の利用も減じ、割り箸の利用も減っています。

 

一方、大学生協以外で樹恩割り箸を使用していただいている居酒屋や飲食店も営業の自粛や休業要請により、お客さんを大幅に減らしています。

割り箸を生産している福祉施設では、「大学生協からの注文が全く来なくなった」、「飲食店の注文も減っている」、「例年の半分程度の納品にとどまっている」状況に陥っています。

 

樹恩割り箸の生産に携わる利用者さんは、5ヶ所合計でおよそ90名(支援者として施設の職員が別に携わっています)になります。夏は暑い中でも、冬は冷気がおよぶ中でも、毎日、朝から割り箸の生産に精を出しています。

施設によって違いはありますが、利用者さんたちの工賃は割り箸の売上金が当てられます。今回のこのコロナ禍の影響で、割り箸の納品が激減し、1ヶ月働いても数万円であった工賃がさらに下げざるを得なくなってきています。

施設の運営者や割り箸の担当者も苦渋の決断であり、保護者はこれを受け自ら近在の飲食店や行政を回り、樹恩割り箸の利用を訴えています。

樹恩割り箸の生産から22年が経ちます。これまで支えてきていただいた施設の利用者さんたちに、これまでの感謝の意を込め、そして、少しでも今後の励ましとなるように、寸志を寄せたいと思います。

ぜひ、今回の寄付キャンペーンにご協力をお願いいたします。
 

最後に、次のメッセージを共有したいと思います。

 

一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。

もっと楽しい未来。もっと優しい未来。もっと平和な未来。

もっと多様性が認められる未来。

そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。

寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。

寄付で未来は変えられるのです。

ーー「寄付月間 Giving December 2020」ホームページより
 

 

2020.12.15

JUON NETWORK
 

寄付はこちらから&各施設からのコメント ※随時、アップしていきます。